HDL End of Year Presentation 2018
PUBLISHED ON 2018.02.06
Hiroshima Design Labならびに広島工業大学環境学部建築デザイン学科杉田宗研究室の今年度の活動報告を行います。
Hiroshima Design Lab(以下HDL)はモノづくりにおける新たな価値や、それを支える次世代の人材を創出する研究や教育を行うことを目的に活動を行ってきました。2016年にスタートしてから2年目となった2017-2018年度は、学部1〜2年生を対象とした3つのデジタルデザイン系授業が揃い、そこでの教育内容は建築雑誌で取り上げられました。
杉田宗研究室3年生は昨年に続きパビリオンプロジェクトに取り組み、実際のモノづくりから材料や工法について学びました。4年生は昨年の2名から5名へ増え、より幅広いテーマでの卒業研究を進めました。また、いくつかのプロジェクトや、Design Perspectiveを含めた様々な活動にも関わり、より社会と繋がったゼミ活動に発展しています。今年度の活動を締めくくるイベントとして、教員と学生による活動発表を行います。