Collaborative Research with Enecom Report01
PUBLISHED ON 2018.10.17
今年度、杉田宗研究室は株式会社エネルギア・コミュニケーションズと共同で、デジタルファブリケーションなど最新の情報技術を活用したものづくりに関する研究を行うことになりました。
今年の研究テーマは、「ユーザーの感性を取り入れたデザインの半自動化システム」で、対話型遺伝子的アルゴリズムを用いたランプシェードのデザイン・設計と合わせ、レーザーカッターを使ったラピッドプロトタイピングについて研究を進めています。現在、グラスホッパーをつかったデザインシステムが完成に近づいており、今後このシステムを使ったワークショップを開催する予定です。