Computational Design 2017 is Started

PUBLISHED ON 2017.10.06

広島工業大学建築デザイン学科で昨年よりスタートした「コンピュテーショナルデザイン」が、今年も120名以上の履修者でスタートしました。今年はより大きなコンピューター室を使った授業になり、1人ひとりの指導がしやすくなりました。「コンピュテーショナルデザイン」では建築業界では国際的なスタンダードになりつつあるライノセラスという3DCADを習得し、様々なものをコンピューターの中でデザインや設計する方法を学んでいきます。学期の後半ではグラスホッパーというプラグインを使い、パラメトリックモデリングと使った課題にも取り組む予定です。