HDL Pavilion 2018 Presentation

パビリオンプロジェクトの最終発表を行いました。

今年は東京大学小渕研究室や隈研吾建築都市設計事務所で様々なプロジェクトに関わってきたKevin Clementさんをゲストクリティークとして招き、3つのグループによる提案に対して意見を頂きました。

ここまでに「道具」を考えることを目標に、まずはパビリオンのベースとなる自然の「巣」をリサーチしながらデザインを進めてきました。動物や昆虫によって、どの様に巣が作られているのかを理解しながら、パビリオンを作る際に必要になる道具の検討まで進めました。昨年に続き、今年もパビリオンの作り方を3分の映像でまとめるなど、ゼミに配属以降学んだ新しい表現にも積極的に挑戦しました。

この中から1つの提案を選び、秋の建設を目指し、より具体的な設計を進めていきます。