HDL End of Year Presentation 2019

PUBLISHED ON 2019.01.24

Hiroshima Design Labならびに広島工業大学環境学部建築デザイン学科杉田宗研究室の今年度の活動報告を行います。

Hiroshima Design Lab(以下HDL)はモノづくりにおける新たな価値や、それを支える次世代の人材を創出する研究や教育を行うことを目的に活動を行ってきました。2016年にスタートしてから3年目となった2018-2019年度は、学部1〜2年生を対象とした3つのデジタルデザイン系授業に続く、デザインスタジオが新たに始まりました。

杉田宗研究室3年生は昨年に続きパビリオンプロジェクトに取り組み、実際のモノづくりから材料や工法について学びました。4年生は4名が新たなテーマを題材に卒業研究に取り組みました。また、Design Perspectiveを昨年度に続き開催し、初の国際ワークショップや共同研究にも取り組み、新しい活動のスタートとなる1年でもありました。今年度の活動を締めくくるイベントとして、教員と学生による活動発表を行います。

スケジュール:
16:00-16:15
HDL/杉田宗研究室活動報告 [杉田 宗]

16:15-16:45
卒業研究① [中村 瑞貴]
「感性を考慮したマスカスタマイゼーションシステムの開発」

16:45-17:15
卒業研究② [峰崎 紗弥香]
「商店街におけるSNSと実店舗の関連性に関する研究」

17:15-17:45
卒業研究③ [本谷 魁土]
「建築現場におけるARの活用可能性に関する研究」

17:45-18:15
卒業研究④ [南 大輝]
「バイオミメティクスを応用した設計方法論に関する研究」

日時:2019年2月1日 16:00〜18:15
場所:広島工業大学新3号館5FL
住所:〒731-5143 広島県広島市佐伯区三宅2−1−1
主催:HIROSHIMA DESIGN LAB